2日目は女木島


女木島があるということは


少し離れたところに男木島もあります




女木島は別名「鬼ヶ島」ということで


こんなゆるーい絵の描いてあるフェリーで島へ


1日6往復あるそうです


上陸


桃太郎 (新・講談社の絵本)/斎藤 五百枝
桃太郎伝説があります
¥1,575
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潮を防ぐために石垣が並ぶ島の入り口 


人口二百数十人の小さな島です



なぜかモアイ像が建ってます


おにの大洞窟へはバスで


そのバスの運営会社までが鬼ヶ島観光自動車というところ


片道300円で乗客は2人


もう一人の女性は台湾から旅行に来た女性でした

おにの大洞窟 入場料500円


観光ガイドのおばさんがわかりやすく説明してくださります

中は鬼・鬼・鬼



相変わらず鬼・鬼・鬼 



奥にはボスっぽい鬼


桃太郎伝説を残す大洞窟は、島の中央、鷲ケ峰の中腹にぽっかり口をあけています。

広さ4,000平方m・奥行き450mに及ぶ大洞窟で、洞窟の中は夏でもひんやり。

約186㎡もの大広間や居間、婦女子の監禁室、溜井戸の跡、番人の控室まであり、

何やら怪しげな気配。暗がりの中から鬼たちの哄笑が聞こえてきそうです。

(女木島ホームページより)

確かに真っ暗の洞窟は一人で歩いたら怖そう

桜の名所であり


夏は海水浴客で賑わう浜辺も



洞窟の近くには


小さなみやげ物やがありおばぁさん一人が店番をしていました


風情があってなんだかよい感じ


ついきび団子を食べながらゆったりしてしまいました




島の小学校は2007年に休校になったそうですが


島の中ではこどもが遊んでいたり


畑で作業している方が多かったり


名物はニンニクだそう




帰りは5時20分の最終便で高松へ


さよなら、女木島

なんだか不思議なおとぎの島でした